一言でいうと、不思議な偶然(シンクロニシティ)に出会ったからである。
立て続けに、インターネットの可能性や個人としての影響力、アウトプットの重要性などの書籍に出会ったのである。何か、私に訴えかけているような気がしました。
これらの書籍については、後日アップしていきたいと思います。
私の失敗や挫折、悩みや葛藤が誰かの役に立つ可能性があると、書かれてました。
これは、私のみならず、全世界の一人一人がもつ可能性だと思います。
「世界とつながる」今年の私の一つのテーマです。
もともと、学校の先生になりたいと思っていた時期もありました。ずっと部活動をやっていたので、部活動の顧問の先生になりたいと。現在の仕事も人に何か「伝える」「教える」事が多いのは、あの時から好きなことだったのと思います。
人に「教える」と、偉そうな立場や上から目線ではなく、私の失敗や挫折、悩みや葛藤をシェア出来たらと思っている。「教える」という事は、それ以上に私自身が学び、経験しなくてはならない。
一人一人がブランドになれる、「個」の時代に突入していると思う。
”自分が何者であるかは自分が決める ”
伝説のイギリスのロックバンド「クイーン」の自伝的映画「ボヘミアン ラプソディ」フレディ マーキュリーの言葉より