おはようございます。
前回、紹介させて頂きました「移動力」の著者、長倉顕太さんの書籍になります。
「移動力」の中にも頻繁にMOTE-DOKUの事が書いてありましたので、読ませて頂きました。
書籍の中に新たな書籍との出会いがあるのも、読書の楽しみの一つですね。
動機は不純で良い
特に男性は何かはじめる時の動機は基本モテたい、カッコつけたい、好きな子を振り向かせたいではないでしょうか?
筋トレ、ダイエット、仕事など、モテたいという欲求はものすごいエネルギーをもつ。
この書籍は7章構成となっております
- 人生なんてつまらない!
- だから、おまえは騙される!
- モテる読書術とは何か?
- 読書を実現世界に落とし込め!
- モテる人がやっていること
- ストリートスマートになるために
- 運を味方につける
モテたい人、必読の一冊である。現状を打破し誰かの人生を変える、そんな一冊になりうる書籍であります。
- 「人生なんてつまらない」って前提で生きないといけない→どうやったら
- 日本の学校は「答え探し」の教育→答えが1つっていう洗脳
- 知らないから、知らないことすら気づかない→知れば知るほど、知らないことに気づく
- 戦略なきところに勝利なし
- 「頭でわかっていても行動できない」のが凡人
- たまたま決められた、キャラクターが人生を決める→他人に設定されたキャラクターで一生終えるなんてバカらしい
- この世はすべて情報が先→お金は価値があると信じている人がいるから価値があるだけ
- 最善の選択をするよりも、選択を最善にするという考えでいくしかない→迷っている時間が無駄
- 大切なものほど結果は出づらい
- リアルな世界を変える
- 勝負勘、直観、瞬発力
自己の探求より、他人になるほうがラク
デビッド・ボウイ
モテる読書術 より引用
本を読むから「本を読む人」になるんじゃなくて「本を読む人に」なるから本を読むようになる
モテる読書術 より引用
昔、セールスの勉強をしてるときに、「トップセールスマンはトップセールスマンになる前にトップセールスマンである」と学んだな
他人に決められたキャラクター、人生ではなく、自分の欲求のまま生きたいように生きよう。