2012年2月の読書ノートより

この書籍は飛行機の機内で読んだ記憶があります。記憶にあるってことは、それだけ影響を受けた書籍になります。そして、なによりも書籍の値段にビックリしたのも覚えております。

孤独チカラ 値段

孤独を恐れるな!
群れて成功した人はいない。

孤独のチカラ より引用

 

この書籍は5章構成となっております

  1. 失われた十年〈孤独と私〉
  2. 〈単独者〉として生きる
  3. 孤独の技法
  4. ひとりぼっちの世界〈孤独の実践者たち〉
  5. 孤独のチカラ

 

この書籍はひとりの時間とは基本的に自分を鍛える時間、何かを技に変えていくために費やす時間と教えてくれます。群れていなければ恐い、だが変わりたいと思っている人、必見の書籍となっております。

 

  • 自期力
  • 自己客観視力
  • 自己絶対視
  • 「結果を出せ」
  • 読書は死者の世界へ旅すること
  • 他者への理解力を深める
  • 苦労と孤独は買ってでもしろ

 

気付き、私が実行したこと

  1. つき合いを断る
    →積極的に孤独をつくり出す
  2. 日記を書く
    →読書ノート、成功3行日記

私はチームスポーツをしていたこともあり、常に誰かと一緒に過ごすことが当たり前であった。そんな中で「孤独」という言葉と出会い、「孤独」の大切さを知りました。そこから大きく人生が好転したのは間違いないです。

人生は限定された時間をどう生きるかという真剣勝負の場である

齋藤 孝さん