おはようございます。本日も健康をテーマにブログを更新したいと思います。本日は「脳の健康」についての書籍を紹介したいと思います。

あたたの人生を大きく変えるヒントは脳にある!

素質はあるのに、なぜ仕事や人生がうまくいかないのか?図解 脳に悪い7つの習慣 より引用

 

この書籍は7チャプター構成となっております。

  1. 「興味がない」と物事を避ける
  2. 「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
  3. 言われたことをコツコツとやる
  4. 常に効率を考えている
  5. やりたくないのに我慢して勉強する
  6. スポーツや絵など興味がない
  7. めったに人をほめない

マンガ形式で、図解もあり、普段の生活の中の実例で脳の仕組み、悪い習慣を分かりやすく説明してくれている。脳との付き合い方を変えて人生をより良くしていける、一冊となっております。
ビジネスマンだけでなく、受験生などお子様にもおススメできます。

 

  • 脳トレでは脳を鍛えることはできない
  • 脳の3つの本能
  • 脳の2つのクセ
  • 先生を嫌うと、成績がどんどん落ちる
  • 笑顔をつくると脳がイキイキする
  • 否定的な言葉はNG
  • 脳に「ごほうび」を与える
  • 「がんばります」は、脳にとっては意味不明な言葉
  • 脳は、間違いを犯すもの
  • 読書は量より質
  • 主体性を発揮しないと、記憶力は高まらない
  • 目標の共有のメリット
  • 人間の4種類の記憶
  • 脳が本来望んでいること

 

気付き、私が実行したこと

  1. 毎朝、鏡の前で最高の笑顔をつくる
  2. ゴール直前は「ここからが大切」と考える
  3. 4日ごとにくり返し考える
    →今日から実践してみます
  4. よい本をくり返し読む
    →改めて私の中のベスト3を読み返す(今度紹介しますね)
  5. 意識的に複数の情報を重ね、人の名前を覚える
  6. 人をほめる
  7. 体験記憶の落とし穴からの脱出
    →成功体験、失敗体験に縛られていないかチェックする

 

貢献心を失うと脳の思考力はダウンする

著者の林成之さんは、一人一人が、人に興味をもち、好きになり、心を伝え合い、支え合って生きていくことを望まれております。
貢献心を持ち、改めて今日から生きていきましょう。