2012年1月の読書ノートより

「20代で〜」シリーズ第3弾です。そして千田琢哉さんシリーズです。20代、誰と出会い、どの書籍と出会い、どの言葉に出会うか。読書ノートを見返しながら、改めて20代の出会いで人生は大きく変わるなと思いました。

人生は出逢った言葉の質と量で決まる!

死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉 より引用

 

この書籍は10チャプター構成となっております。

  1. 人生
  2. 仕事
  3. 時間
  4. 組織
  5. 勉強
  6. 情報
  7. 交渉
  8. 友情
  9. 恋愛
  10. 決断

 

この書籍はたくさんの良い言葉のシャワーを浴びせてくれる!人間は、自分が発している言葉どおりの人生を歩む!さぁ、これから毎日、どんな言葉を発しますか?

  • 自己承認の大切さ
  • 時間感覚
  • 力より結果
  • 大人の勉強
  • これだけは伝えたいこと
  • 今の自分は、自分が下した決断の集大成

 

気付き、私が実行したこと

  1. 雑用から逃げず、藝術的に仕上げ
    →朝早く出社しデスク周りの掃除、オフィス内の整理整頓
  2.  楽しそうに仕事に取り組む
  3. 何をするかより、誰とするか
    →今でも私の大切な基準となっている
  4. 書店では立ち読みせず、書籍を購入する
  5. 資格試験を目指しているだけで、自己陶酔しない。
    →これは心にグサッときました!笑
  6. 情報を得るために現場に足を運ぶ
  7.  モテるために群れない!

 

今の自分に必要な言葉

  1. 最悪の環境は、天才を生み出すためには最高
  2. 時間のプレゼントをする

 

改めて、読書というのは面白いなと感じた。
書籍を読み直してみると 、2012年1月の読書ノートにはメモしてない言葉で、今私が必要としている言葉と出会った。人それぞれステージや悩み事があり、その時に必要な言葉と出会うのだなと実感した。

たくさんの良い言葉のシャワーを浴びよう!
勉強ほど贅沢な娯楽はない